三河湾で育ったトリ貝です。
トリ貝は3月から4月の春ごろに旬を迎えます。
高タンパク低脂肪のヘルシー食材です。
醤油にワサビや生姜をあえるだけで最高の旨味が…!
網焼き、バター炒めもおススメです!
細魚 サヨリ | 晩冬から春 | 淡白で上品な味わい。 |
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大あさり | 3月後半~6月半ば | タウリン、亜鉛、カルシウムなどのミネラル分が豊富! 栄養素が高く、体調不良改善に良いです。 |
鰊 ニシン | 春先 | この時期のニシンは脂肪が多く、栄養・ビタミンも豊富。 |
鱚 キス | 5月~6月 | 脂肪が少なく、タンパク質や鉄分が豊富。 |
夏に向けておいしくなります!
標準和名は「ガザミ」ですが、一般的にはワタリガニ(渡蟹)という呼び名で知られています。三河湾で水揚げされた渡りカニは身がぎっしり詰まって今から夏に向かっておいしくなります。
(水揚げの量により値段は変動します)
鮎 アユ | 7月~8月 | 清流の女王。独特の香りとワタのほろ苦さが魅力。 |
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鱧 ハモ | 夏 | 夏にかけて脂がのります。 9月に入ると産卵を終え、身がやせて旨味が落ちるので夏が食べ時です。 |
鱸 スズキ | 6月~9月 | 出世魚で、夏の魚の代表格。 |
鱚 キス | 5月~6月 | 脂肪が少なく、タンパク質や鉄分が豊富。 |
伊勢湾や三河湾で獲れた天然のハマチ!!
いなだ、はまちの旬は主に夏から初秋にかけて。
「ぶり」の幼魚として知られる出世魚です。刺身にして良し、煮て良し、焼いて良し。この時期は良質の脂がのっていておすすめです。
主婦層に大人気!新鮮で美味しい!
産卵期である晩秋が、中身の充実した独特の甘味を持つしゃこ。
三矢水産オンラインショップではボイルにしてお届けします。
帆立貝 ホタテ | 10月~12月 | 貝柱は高タンパク、低カロリーの健康食品。 |
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鮭 サケ | 9月~12月 | タンパク質や脂質が多く含まれ、ビタミンB1やナイアシンも多い。 |
秋刀魚 サンマ | 秋 | ビタミンB12は他の魚の3倍と多く、貧血に効果があり。 |
柳葉魚 シシャモ | 10月末~11月初め | 子持ちシシャモは軽く焼いて食べるのがおいしい。 |
鍋に、焼き物に。冬の味覚。
牡蠣の旨さの秘密は身に含まれるグリコーゲン。
グリコーゲンは、細胞の分裂や増殖、赤血球の活性化にも深く関係し、肝臓の機能を高めて疲労回復や体力増進をはかり、ストレスへの抵抗力をつけてくれます。
鰰 ハタハタ | 冬 | ハタハタを食べないと正月がこない、というくらい秋田ではハタハタを珍重。 |
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蛸 タコ | 11月~2月 | 夏と冬、特に11月~2月までが美味。 |
鮟鱇 アンコウ | 冬から早春 | 味はフグに比較される。 |
九絵 クエ | 冬 | 市場になかなか出回らない珍しい魚。 |
旬の魚を美味しく戴きましょう
材料(4人分) | |
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ぶりのアラ | 1/2匹分(1kg) |
大根 | 1本(1.5kg) |
【合わせ地】 | |
水 カップ | 水 カップ3 |
しょうゆ | カップ1/2 |
みりん | カップ1/2 |
砂糖 | 大さじ3 |
しょうゆ | 大さじ1 |
①大根は厚めに皮をむき輪切りに。大きければ半月切りに。
②ぶりのアラはたっぷりの熱湯にサッとくぐらせ(霜降り)、氷水にとって、よく汚れを洗い落とす。(湯通しすることで、生ぐさみやアクが抜けるとともに、血合いやウロコも取りやすくなります)
③底が広い鍋(深さのあるフライパンなど)に1、2と【合わせ地】を入れて強火にかける。アクが出てきたらすくい取り、落としぶたをして中火で約30分間煮る。
④大根に竹ぐしを刺してスーッと通るくらいになったら、火を止めてそのままおき、冷ましながら味を含ませる。
⑥落としぶたを取って強火にかけ、煮汁を全体にかけながら煮詰める。しょうゆ大さじ1を回し入れて仕上げる。
■ポイント
仕上がった後、一度火から下ろして冷ますと、しっかりと味を含むようになります。再び火にかけて、照りを出す。